キャンプエリアの紹介

そらぷちキッズキャンプは、子どもたちが安心してキャンプを過ごすことができる日本初の医療施設が整ったキャンプ場で、豊かな自然があふれる北海道滝川市の丸加高原にあります。敷地面積は約16ha。滝川市が無償で貸してくださいました。ここで子どもたちはたくさんの自然を体験することができます。2012年には施設も完成し、日本中の病気とたたかっている子どもたちを招待できることを心待ちにしています。

マップ

そらぷちキッズキャンプは、医療棟をはじめホールを兼ねた食堂棟。子どもたちが一緒に過ごすための宿泊棟。森の中で鳥や動物の声を聞きながらお話をしたり、静かに星を眺めることができたり、キャンプファイヤーをしたり、ソリで思いっきりすべったり・・・自然を満喫することができるためのさまざまなエリアがあります。 マップページへ

建設状況

そらぷちキッズキャンプは2009年にはそらぷちの森案内所(事務棟)の利用を始め、2010年には医療棟が完成し、食堂棟などの主要施設が2012年には完成しました。キャンプエリア内では、ツリーハウスやバリアフリーの木道、ログハウスなどが整備されています。

2019年完成

うまの家(施設紹介)

2019年度からお馬さんが常駐するようになりました。ご飯を食べたり、眠ったりでき、安心して快適にキャンプ場で暮らすことができるよう「うまの家」が建設されました。

2012年完成

そらぷちガーデン(施設紹介)

車いすやバギーを使用している子どもたちも、安心して野菜の観察や収穫体験ができる環境を提供したい。そんな想いから「そらぷちガーデン」が生まれました。

2012年完成

ツリーハウスが完成

車イスの子どもたちにも木の上から森の景色を見てほしいと、日本で初めて車イスでも利用できるツリーハウスを建設しました。

2012年完成

宿泊棟(森のコテージ)が完成

36人が泊まれるコテージです。寝室には木の2段ベッドがあり、1段目は車いすユーザーが使いやすい高さに設定されています。

2012年完成

食堂&浴室棟(森のレストラン)が完成

食堂&浴室棟(森のレストラン)の建設は2012年秋からオープンしました。食堂は100 人が集えるホールがあり、ボランティア研修などにも利用しています。

2010年完成

森のほけんしつ(医療棟)が完成

森のほけんしつ(医療棟)は、医療者が常駐し、キャンプ中は医療ケアや服薬の際に使います。体調が悪くなったら、診察・静養することもできます。

2011年の建設状況

ついに始まったそらぷちキッズキャンプ施設の建設工事

今までに完成した建物は、森の案内所(事務棟)と、森のほけんしつ(医療棟)の2棟。これから始まる工事で、ぞくぞくと新しい建物が完成し、2012年の本格開園を目指します。

2010年の建設状況

森の工作小屋が完成しました!
森のほけんしつがオープンしました!
夢のウッドチップの道づくり!!
絵本作家のあべ弘士さんから絵のプレゼント!!

ホーマックのみなさんが「森のおはなし小屋」に続いて、「森の工作小屋」を建ててくれました。「森の工作小屋」はそらぷちキャンプ入り口(メインゲート)を入って左側にあります。

2009年の建設状況

木道のその先、デッキ広場を建設しました!
「キツツキの森の木陰広場」「森のお話小屋(ロータリー小屋)」
「クリスマスツリーと円形花壇」と新名所ぞくぞく誕生!

森の中まで建設していたバリアフリーの「夢の木道」を覚えていますか? その木道の先にデッキ広場をつくろうと、そらぷちの森人や建築家の人々と計画中です。

2008年の建設状況

「そらぷちの森 案内所(事務棟)」が完成
「夢の木道」プロジェクト
「森のおはなし小屋」の建設

そらぷちキャンプに「そらぷちの森 案内所(事務棟)」が完成し、スタッフが常勤しています。またさまざまな団体が、「そらぷちキッズキャンプ」の完成を応援してくれています。

「そらぷちとは」へ戻る「そらぷちとは」へ戻る

▲ページトップへ