2010年 プレ・サマーキャンプ(第1ターム:小児がん 寛解期)

期間:2010年7月30日(金)~8月2日(月)
キャンパー:小児がん 寛解期

キャンパー/スタッフの声

※キャンパーやスタッフの方の声はお寄せいただいたものを一部抜粋しています。

なかなか体験できないことをやらせてもらえる キャンパー:小学2年生男子の保護者 病気になってから初めての遠出でした。医療関係者の方が近くにいてくれて、服薬する薬のことも見ていてくれるというのは、とても心強いです。また、普段とは違う環境でなかなか体験できないことをやらせてもらえるのは、すごく贅沢で素敵なことですね。それを支えて下さっているたくさんの方々にも感謝です。
ステキな友達がたくさんいる キャンパー:小学6年生女子の保護者 新しく知り合えた仲間たち、学校や近場以外にもステキな友達がたくさんいるんだという自信ができたようです。
一番楽しかったのは「虫取りの仕掛け」 キャンパー:小学4年生男子の保護者 帰ってきてすぐに「1年くらい北海道にいたかった」と言っていました。友達もたくさんでき、何もかも楽しかったけど、一番楽しかったのはみんなで話し合って虫取りの仕掛けをし、次の朝見つけに行ったことだそうです。また、グライダーに乗った時、北海道で1番まっすぐな道路を見たよとニコニコで話していました。
親にとっても貴重な時間 キャンパー:小学3年生男子の保護者 空港でみんなとお別れした後、楽しかった4日間を思いだして淋しくなって涙ぐんでいました。参加した本人にとってはもちろん有意義な時間でしたが、留守番の下の子にとっても親を独占できる貴重な時間になったようです。
成長させてもらった4日間 キャンパー:小学4年生男子の保護者 普段できない経験をして成長させてもらった4日間でした。病気になって痛い事、辛いことばかりでしたが、このような機会を与えて頂いて、たくさんの人が支え応援してくれていることを知り、熱くなりました。
たくさんのお友達にも参加してほしい キャンパー:小学4年生女子の保護者 「そらぷちは本当にめちゃくちゃ最高!」たくさんのお友達にも絶対参加してほしいと良く話しています。
娘を信じて送り出す勇気を キャンパー:小学3年生女子の保護者 出発前と帰ってきた時の顏、表情が全く違って見えました。病気をして以来、過保護にしてきてしまったので、親としても娘を信じて送りだす勇気を持つことができました。

撮影協力:小西 貴士(こにし たかし)
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