期間:2008年8月9日(土)~12日(火)
キャンパー:小児がん(寛解期)
キャンパー/スタッフの声
※キャンパーやスタッフの方の声はお寄せいただいたものを一部抜粋しています。
自信を取り戻せました キャンパー:小学生女子の保護者 1人で参加し、いろんな経験をさせていただけたことが娘に自信を取り戻させてくれたのだと思います。病気以来ずっと心配がつきまとい何かと過保護になりがちでしたが親にとっては子供を自立させるそして自分が子離れする良い機会になったと感謝しています。 |
できることがたくさん増えました キャンパー:小学生女子の保護者 あれもダメ、これもダメと小さな頃から(生まれた頃から)たくさんのできないことばかりの子供達が安心しておもいっきり遊べる場所や時間はとても貴重だと思います。好奇心という同情がないのもすっごくよいです。きちんとした知識や経験のあるスタッフ、ボランティアがいるのは安心です。こんな事させても大丈夫なんだぁと親も新しい発見があると思います。 |
大切な夢を叶える場所。逆に元気をもらいました プログラムスタッフ 小児がんなど難病とたたかう子どもたちは一般の子ども達なら当たり前のことをすることができません。家に帰る、学校へ行く、外で遊ぶ、勉強する、時にはお友達と自由に会話することさえできません。しかしそんな彼らも素敵な「夢」を持っているはずです。一般の子どもたちはあたり前の事かも知れないけど、大切な「夢」を叶える場の一つが「そらぷちキャンプ」だと感じました。子どもたちのためと思い様々な仕事をさせていただきましたが、逆に私自身が元気をもらい素敵な夏の思い出となりました。そらぷちキャンプに参加したいと思う子どもたちが、今後益々増えてくるはずだと思っています。資金的にキャパシティ的にも問題がありますので、希望者全員をキャンパーとして迎え入れることはできないと思いますが、少しでも多くの子どもたちにこの「そらぷち」キャンプで素敵な思い出をそして「夢」を叶えて欲しいと思っています。 |