2005年 プレ・サマーキャンプ

期間:2005年7月22日(金)~25日(月)
キャンパー:小児がんほか

キャンパー/スタッフの声

※キャンパーやスタッフの方の声はお寄せいただいたものを一部抜粋しています。

キャンプで経験できたすべてのことが私の宝物 キャンパー:女子 キャンプに参加する前はほんの少し不安が正直ありました。でもキャンプが始まりお兄さんお姉さんみんなと話をしていくうちにその不安は全て解消されました。キャンプも終わりに近づくと「家にはまだ帰りたくないなー。もう少しみんなとここで一緒に過していたい!」と思っている自分がいました。このキャンプでやらせてもらえたことすべてのことが私の宝物です。またこのキャンプに参加できることを楽しみにしています。ありがとうございました。
将来は小児医療カウンセラーになりたい キャンパー:男子の保護者 病気についてあまり話題にしたくないといった年齢になっていますがそらぷちのお友達とは心から楽しく過せたようです。また次男で下の兄弟がいないのですが、そらぷちではハリキッテお兄さん役をやってきた様子が話から伺えます。将来小児医療カウンセラーになりたいという夢はそらぷちに参加させていただきより強く持ったようです。
キャンプの贈り物 ボランティア 私は冬のプレキャンプから参加して、今回で2回目でした。嬉しかったことはたぁーくさんあったのですが、そのなかでも特に心に残っているBEST 2 を発表したいと思います。
 まずは前回の冬、同じグループだったけれどあまり話せなかった子どもがいました。今回、また同じグループになって、今度はたくさん話すことができたときには本当に嬉しくて、飛び跳ねそうになりました。もうひとつは、参加したみんなが最高の笑顔を見せてくれたことです。
 去年の夏、アメリカにある「ホール・イン・ザ・ウォール・ギャング・キャンプ」を視察して、一番インパクトが強かったのが、子どもたちの「最高の笑顔」でした。こんなキャンプが滝川にもあったらいいのにと思っていたときに、そらぷちがあることを聞いて参加したところ、ここ滝川にもアメリカに劣らない、素敵な笑顔を見つけることができました。そして、子どもたちの笑顔という最高の贈りものを生み出したキャンプにほんの少しでも携わることができて、私には限りない幸せとなっています。
 

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