東京マラソンチャリティ“つなぐ”を通じて、いただいた寄付金は、難病の子どもたちやその家族の参加するキャンプの実施や、キャンプ場の整備などに使用させていただきました。
東京マラソン2014EXPO会場で、そらぷちブースを出展しました
2月に開催された東京マラソン2014EXPO会場(東京ビックサイトにて開催)では、寄付先団体として、そらぷちブースのスペースをいただき、会場を訪れた多くの方々へ活動の紹介や東京マラソンチャリティ“つなぐ”の実績などをPRしました。また、そらぷちブースに訪れたチャリティランナーの皆さまには、そらぷちオリジナルのランナー用タオルとそらぷち応援シールを配布し、シールはマラソン当日にゼッケンにつけて走っていただきました。
当日は「そらぷち勝手に応援団」が、20㎞地点の給水所付近と、40㎞地点の給水所付近で、キャンパー中心に直接ランナーの皆さんにあめを渡したり、ハイタッチをしてランナーの皆さんを応援しました。今回も170名を超えるチャリティランナーの方々が、そらぷちを指名していただきました。ありがとうございました。
東京マラソン2013より、法人としてのチャリティが可能になりました。2014でも、多くの法人の皆さまよりチャリティをいただき、また、各法人代表のランナーの皆さまがチャリティランナーとして、東京マラソンに参加してくださいました。
チャリティいただいた法人(敬称略)
- 株式会社日本財託
- 株式会社ダッドウェイ
- ユニバーサル・ビジネス・ソリューションズ株式会社
- この他多くの法人にチャリティをいただきました
東京マラソンチャリティ“つなぐ”を通じて、いただいた寄付金は、難病の子どもたちやその家族の参加するキャンプの実施や、キャンプ場の整備などに使用させていただきました。
一般財団法人東京マラソン財団
平成22年6月30日
東京マラソンを安定的に運営し、国内外から多くのランナーが集う世界最高水準の大会へと発展させるとともに、ランニングスポーツの普及振興を通じて、都民の健康増進と豊かな都民生活の形成に寄与することを目的とする。
東京マラソン財団は、上記目的の推進のために、東京マラソンにおいて様々な施策を行っています。マラソンを楽しむランナーを増やし、マラソン大会の開催による、さまざまな社会貢献を継続的に行っていくために、年間を通じて多くのオフィシャルイベントや東京マラソン財団公式クラブ、コミュニティの活動を実施しています。また、2011大会より世界標準のマラソン大会を目指して“つなぐ”をテーマにチャリティ活動を開始しました。このチャリティ“つなぐ”は、大会を通じてさらに多くの人たちをひとつにすることを目的に実施しています。そらぷちキッズキャンプはテーマのひとつ〈家族をつなぐ〉活動として選定していただきました。
<東京マラソン2011>
- 内容 マラソン、10km
- 実施場所 都内
- 実施日時 2011年2月27日(日)9:05〜16:10
- 応募人数 335,147人 出走人数 36,449人 完走人数 35,501人
- ※東京マラソン2011チャリティ“つなぐ”
- チャリティランナー応募人数 707人
<東京マラソン2012>
- 内容 マラソン、10km
- 実施場所 都内
- 実施日時 2012年2月26日(日)9:05〜16:10
- 応募人数 283,988人 出走人数 36,407人 完走人数 35,129人
- ※東京マラソン2012チャリティ“つなぐ”
- チャリティランナー応募人数 1,743人
<東京マラソン2013>
- 内容 マラソン、10km
- 実施場所 都内
- 実施日時 2013年2月24日(日)9:05〜16:10
- 応募人数 304,508人 出走人数 36,676人 完走人数 35,251人
- ※東京マラソン2013チャリティ“つなぐ”
- チャリティランナー出走人数 2,128人 完走人数 2,042人
<東京マラソン2014>
- 内容 マラソン、10km
- 実施場所 都内
- 実施日時 2014年2月24日(日)9:05〜16:10
- 応募人数 303,386人 出走人数 36,030人 完走人数 34,584人
- ※東京マラソン2014チャリティ“つなぐ”
- チャリティランナー出走人数 2,473人 完走人数 2,383人
東京マラソン2011チャリティ“つなぐ”寄付金額 11,086,841円
東京マラソン2012チャリティ“つなぐ”寄付金額 10,995,000円
東京マラソン2013チャリティ“つなぐ”寄付金額 21,175,947円
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