東京マラソン2011および2012 “つなぐ”より、キャンププログラム等で使用するツリーハウスの建設資金とプレキャンプの運営費としてご寄付を頂きました。
マラソン当日は、チャリティランナーとしてそらぷちへのメッセージを掲げ走ってくれたランナーの姿もありました。
また、東京マラソン2011および2012のEXPO会場(東京ビッグサイトにて開催)では、寄付先団体として、そらぷちブースのスペースを頂き、会場を訪れた多くの来場者へ活動の紹介やご協力についてアピールすることができました。
2012大会EXPO会場の様子
建設資金として寄付いただいたツリーハウスは、ツリーハウスクリエーターとして著名な小林崇さんにお願いして、日本では初めての車椅子でも楽しむことができるツリーハウスを製作いただきました。
平成24年8月24日(金)に「車いすで行けるツリーハウス」完成披露会が、東京マラソンのチャリティランナーやONE TOKYOプレミアムメンバー、東京マラソン財団の関係者らが集まり開催されました。当日は、ツリーハウスを製作いただいた、ツリーハウスクリエーターの小林崇さんにもおこしいただき、製作の経緯の説明や、ツリーハウスの前でテープカットを行い、その後参加者全員で完成したツリーハウスの見学をしました。
一般財団法人東京マラソン財団
平成22年6月30日
東京マラソンを安定的に運営し、国内外から多くのランナーが集う世界最高水準の大会へと発展させるとともに、ランニングスポーツの普及振興を通じて、都民の健康増進と豊かな都民生活の形成に寄与することを目的とする。
東京マラソン財団は、上記目的の推進のために、東京マラソンにおいて様々な施策を行っています。マラソンを楽しむランナーを増やし、マラソン大会の開催による、さまざまな社会貢献を継続的に行っていくために、年間を通じて多くのオフィシャルイベントや東京マラソン財団公式クラブ、コミュニティの活動を実施しています。また、2011大会より世界標準のマラソン大会を目指して“つなぐ”をテーマにチャリティ活動を開始しました。このチャリティ“つなぐ”は、大会を通じてさらに多くの人たちをひとつにすることを目的に実施しています。そらぷちキッズキャンプはテーマのひとつ〈家族をつなぐ〉活動として選定していただきました。
<東京マラソン2011>
- 内容 マラソン、10km
- 実施場所 都内
- 実施日時 2011年2月27日(日)9:05〜16:10
- 応募人数 335,147人 出走人数 36,449人 完走人数 35,501人
- ※東京マラソン2011チャリティ“つなぐ”
- チャリティランナー応募人数 707人
<東京マラソン2012>
- 内容 マラソン、10km
- 実施場所 都内
- 実施日時 2012年2月26日(日)9:05〜16:10
- 応募人数 283,988人 出走人数 36,407人 完走人数 35,129人
- ※東京マラソン2012チャリティ“つなぐ”
- チャリティランナー応募人数 1,743人
東京マラソン2011チャリティ“つなぐ”寄付金額 11,086,841円
オフィシャルサイトへ