チェーン化を指向するドラッグストアの社会的な役割をはたすために、
1)健康産業としてのわが国のドラッグストア業態の産業化の推進
2)ドラッグストア産業の具体的な発展、育成に必要な情報の収集・提供
3)ドラッグストアを取り巻く生活者、産業界、行政に対する建議、提言を行い、
国民の健康と豊かな暮らしに寄与することを目的としています
日本チェーンドラッグストア協会は「セルフメディケーション(=自分自身で健康を管理する)」を推進するため、さまざまな活動を行っています。改正された薬事法の運用について検討する部会への参画、薬剤師同士が交流し知識を深め会う薬剤師フォーラムの開催などはその一例です。また、アドバイザー認定試験の実施や試験対策の支援など、活動に携わる人材の育成も積極的に行っています。そのほかに、難病のこどもが自然と触れ合うための施設「そらぷちキッズキャンプ」の支援、防災時にドラッグストアが地域住民の方へ行う支援活動の検討など、一般の方々との交流も進めています。
平成19年10月1日〜平成20年3月31日
店頭募金箱設置協力会社55社 総募金額7,000,000円