2010年 プレ・ウインターキャンプ

期間:2010年2月11日(木)~15日(月)
キャンパー:小児がんとたたかう子どもとその家族

キャンパー/スタッフの声

※キャンパーやスタッフの方の声はお寄せいただいたものを一部抜粋しています。

沢山の雪の中で様々な思い出ができました キャンパー:保護者 どのプログラムも初体験ばかりで楽しかったです。沢山の雪の中で様々な思い出ができました。いろんな分野でそれぞれのボランティアが工夫をこらし、スムーズに時間が過ぎてゆくのに驚きました。
自分を支えてくれる人、友達が励みに キャンパー:保護者 楽しい思い出を沢山作れたことはもちろんですが、多くのスタッフがお世話をしてくれて、これから少しずつ大人になるにつれ、病気のことで悩むことも必ずあると思いますが、自分を支えてくれる人、自分のように病気を持ちながら頑張っている友達がいることが、必ず励みになることと思います。
心から笑うことができた体験が明るい希望に キャンパー:保護者 本人にとっては、入院・治療と今までの日常から離れて、我慢を強いられる毎日の中でも、時には外の空気を力一杯吸い、新しいものに触れ心から笑うことができる。そんな体験ができたことは、明るい希望として、心に刻み込んだと思います。患児の妹として2年あまりを過ごしてきた娘にとっても、素晴らしい体験でした。
子どもたちがみんなでがんばってゆける場に キャンパー:保護者 このようなキャンプがあることを知らない方がたくさんいるのでは…? まだまだ小児がんとはなかなか言い出せない世の中で、これから元気いっぱいどんどん世界が広がってゆく子ども達の横のつながりを太くして、みんなでがんばってゆける場にしていってほしいと思いました。

撮影協力:大塚 敦子(おおつか あつこ)
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